令和8年度特別展「清雅なる紙の往来~紙がつなぐ朝倉文化~」

展示情報

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越前では古くから上質な紙が生産されていました。戦国時代に入ると、紙は朝倉氏にとって重要な産物となり、とくに「鳥の子」と呼ばれた雁皮紙は、強くなめらかな紙質から朝倉氏が発給する文書用紙として用いられるようになりました。
本展は朝倉氏のもとで越前産の紙が贈答品や文書・典籍の用紙として重宝されていたことに着目し、紙をめぐる交流から朝倉文化を紹介します。また今回は朝倉一族の女性が愛読した『伊勢物語』や『千載和歌集』を紹介し、彼女らが関わった文事をとおして、歴史の表舞台に表れにくい朝倉の女性たちにスポットをあてます。


関連企画

記念講演「乱世を生きた朝倉の女たち―日記のウラに隠された波乱のドラマ―」

公家・山科言継の愛妾は朝倉氏に仕え、二人の間に生まれた娘の阿茶も朝倉庶流の松尾氏に嫁いでいました。彼女らが山科言継へ送った手紙から、知られざる朝倉家の内情と葛藤に迫ります。

        
日時 / 定員 8月9日 (日) 14:00~15:30 / 定員100名 《要Web予約・先着順》
講師 清水 克行 氏(明治大学教授)
場所 分館 講堂(あさみゅーホール)
料金 無料

6月20日 (土) 10:00~ 予約受付開始

戦国儀式再現「秋十五番歌合」~戦国歌合戦~

永禄6年8月23日に一乗谷で催された歌合(左右に分かれ団体戦で歌の勝敗を競う)の儀式を華やかに再現し、和歌を詠みあげる「披講(ひこう)」を実演します。

        
日時 /定員 8月29日 (土) 14:00~15:00 / 定員80名 《要Web予約・先着順》
講師 青柳 隆志 氏 (東京成徳大学教授)
出演 星と森披講学習会
場所 本館2階 朝倉館原寸再現室
料金 特別展観覧料(一般・大学生 1,000円 高校生 700円 小・中学生 400円 70歳以上 600円)

6月20日 (土) 10:00~ 予約受付開始

歴史講座「朝倉氏の古典享受-愛蔵本を御紹介!-」

朝倉氏は京都の公家に依頼して『伊勢物語』や『源氏物語』を集めていました。数奇な運命で朝倉氏の滅亡を逃れ伝えられた貴重な愛蔵本について、その入手経緯も合わせて紹介します。

    
日時 / 定員 7月26日 (日) 14:00~15:20 / 定員100名 《要Web予約・先着順》
講師 宮永 一美(当館学芸員)
場所 分館 講堂(あさみゅーホール)
料金 無料

6月20日 (日) 10:00~ 予約受付開始

ワークショップ「灯籠作り」・「和歌を短冊に書いてみよう」

日時 

7月19日 (日)・8月2日 (日)  ①10:00~11:30 ②13:00~14:30《要Web予約・先着順》

場所     本館1階 体験学習スペース
料金

無料(別途入館料が必要です。)

6月20日 (日) 10:00~ 予約受付開始 

展示解説

担当者が特別展の見どころを紹介します。

    
日時 7月18日 (土)・ 7月26日 (日)・ 8月16日(日)・8月30日(日) 各日 15:30~16:00
解説 宮永 一美 (当館学芸員)
場所 本館2階 特別展示室
料金 特別展観覧料

 

 特別展連携サテライト企画 「戦国!えちぜん和紙メイズ~あるいて見つける和紙のひみつ~」  

あさみゅー分館にえちぜん和紙でできためいろが出現!?
あるいて、さわって、においを感じて、和紙のひみつを発見しよう!

期間 令和8年7月18日㊏~8月30日㊐
場所 博物館分館エントランスホール 開館時間9:00~17:00
料金 無料(博物館本館は有料です)

詳しくはコチラ 


「清雅なる紙の往来~紙がつなぐ朝倉文化~」リーフレット_表.png
【light裏】「清雅なる紙の往来~紙がつなぐ朝倉文化~」リーフレット_裏.png