令和8年度テーマ展「一乗谷メタルワーク~戦国城下町の金属加工~」

展示情報

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 戦国時代の一乗谷は全国有数の大都市のひとつでした。発掘調査では膨大な量の遺物が見つかり、モノの流通・消費の盛んだったことを物語っています。こうした経済活動の背景には、城下町に集まった商人・職人たちの活躍があります。今回は、一乗谷で確認された職人のうち、金属製品の生産に従事した人々に注目します。
 これまでの発掘調査では、彼らの生産道具や作業場の痕跡が数多く確認されており、城下町における金属製品の需要も高かったと考えられます。本展では、これまでの発掘調査成果について、考古学的な検討を行うとともに、最新の自然科学分析の成果についても取り上げ、戦国城下町における金属加工の実態に迫ります。

イベント情報

① 展示解説

学芸員がテーマ展の見どころを紹介します。

日時 5月24日㊐、6月21日㊐ 14:00~15:00
会場 本館2階 特別展示室
解説

川崎雄一郎(当館学芸員)

※予約不要 

※料金は無料です。(入館には基本展示観覧券が必要です。)

② 遺跡見学会「二つの金属工房~武家屋敷と町屋の職人たち~

一乗谷で活動した金属加工の職人の作業場のうち、武家屋敷と町屋の工房跡を学芸員の解説付きで巡ります。

日時 5月31日㊐ 10:00~11:30 
定員 20名(Web予約先着順)
集合

一乗谷史跡公園センター(一乗谷レストラント)駐車場

※料金は無料です。 

テーマ展「一乗谷メタルワーク~戦国城下町の金属加工~」関連企画 遺跡見学会「二つの金属工房~武家屋敷と町屋の工房~.png

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③  記念講演会「軍事物資からみる戦国時代の金属利用~火縄銃の弾丸を事例として~

出土品の科学分析によって明らかになった戦国時代の金属加工について、一乗谷朝倉氏遺跡における最新の分析事例をまじえ解説します。

日時 6月14日㊐ 10:30~12:00
会場 分館講堂(あさみゅーホール)
講師

三浦麻衣子(公益財団法人山梨文化財研究所主任研究員・帝京大学文化財研究所助教)

※料金は無料です。 

令和8年度テーマ展 記念講演会「軍事物資からみる戦国時代の金属利用~火縄銃の弾丸を事例として~」.png

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