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バハレーン国立博物館館長および同国世界遺産登録・整備担当専門家があさみゅー・一乗谷朝倉氏遺跡を視察しました!
情報掲載日:2023.10.12
10月11日(水)に、中近東・バハレーン王国の国立博物館館長のサルマン・アル=マハリ博士と同国世界遺産登録・整備担当のメラニー・ミュンツナー博士が、独立行政法人国立文化財機構東京文化財研究所の事業により日本の博物館や史跡におけるAR・VR等デジタルコンテンツ導入事例の事例視察のため、当博物館および一乗谷朝倉氏遺跡を訪れました。
当日は天気も大変良かったので、AR・VRアプリ「戦国時空伝」を活用しながら当博物館の展示や遺跡を見学していただきました。今後も、国内外だけでなく、世界にも一乗谷の魅力を発信していけるような展示づくりに取り組んでまいります。