テーマ展「一乗谷は一日にしてならず-発掘された遺跡が語る中世の越前-」記念トークセッション「発掘された中世の越前」

イベント情報

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中世都市遺跡 「一乗谷朝倉氏遺跡」 や宗教都市遺跡 「白山平泉寺遺跡」 をはじめ、 中部縦貫自動車道 ・ 北陸新幹線に伴う発掘で明らかとなった中世城館や拠点寺院について、 発掘を担当した調査員が成果を報告し、 考察を交えながら語り合います。 本トークセッションでは、 開催中のテーマ展と関連し、 展示では触れられない調査の裏側に迫ります。

登壇者

  • 松村 英之 (勝山市学芸員)

白山平泉寺遺跡の発掘調査を担当

  • 櫛部 正典 (福井県教育庁埋蔵文化財調査センター文化財調査員)

県道新設工事に伴う調査で長崎遺跡の調査を担当

  • 宮﨑 認 (福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館文化財調査員)

中部縦貫自動車道関連の発掘で藤巻館遺跡 ・ 大月前山遺跡の発掘調査を担当

  • 山口 大地 (同館学芸員)

一乗谷朝倉氏遺跡の発掘調査を担当

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【チラシ裏面】発掘された中世の越前(Web表示用).png