兜の鍬形台

武家屋敷から出土した。眉庇と鍬形台が原形のまま残っている。鍬形台の中央には祓立台があり、3か所が鋲で留められている。また、眉庇を鉢に取り付ける鋲も2か所存在する。

資料名 兜の鍬形台 ふりがな かぶとのくわがただい
ギャラリー番号 G005 指定 国指定重要文化財
法量(cm) 時代 戦国時代:16世紀