兜のしころ

月見櫓のふもとに位置する武家屋敷の一角から出土しました。小札の心材は鉄で、漆が塗られています。大袖(ギャラリーNo.8)と近接して出土しており、同じ甲冑部品と考えられます。

資料名 兜のしころ ふりがな かぶとのしころ
ギャラリー番号 G037 指定
法量(cm) 22.0×31.0 時代 戦国時代:16世紀