切羽

刀の鍔の表裏、柄と鞘とに当たる部分に添える板金です。全体を木瓜形に仕上げ、四か所に猪の目が付いています。銅製の切羽の表面に、厚く漆が塗られています。

資料名 切羽 ふりがな 切羽
ギャラリー番号 G036 指定
法量(cm) 約5.5×5.5×0.3 時代 戦国時代:16世紀