大袖

月見櫓のふもとに位置する武家屋敷の一角から出土した。小札37枚分が綴じ合わされた状態で、下4段分が発見された。全て皮製で、黒漆で固められています。本来、最下段には、×印の菱縫が施されるが、この資料は朱漆書きとなっている。

資料名 大袖 ふりがな おおそで
ギャラリー番号 G008 指定
法量(cm) 時代 戦国時代:16世紀