16世紀中ごろに廃棄したと考えられる井戸跡から出土しました。全形を知ることは出来ないが、形状から獅子口系統の面が想定できます。全体を黒漆で調整したのち、舌部分に朱漆を塗布しています。

資料名 ふりがな おもて
ギャラリー番号 G002 指定
法量(cm) 残存幅7.5、残存長9.6 時代 戦国時代:16世紀