温石

焼いた石を布などに包み込んで身体を温めるものです。蛇紋石製の温石で、石鍋等を転用したものと考えられます。両面に「春・呂・仙」の文字や花押、絵らしきものを刻んでいます。

資料名 温石 ふりがな おんじゃく
ギャラリー番号 G033 指定
法量(cm) 12.5×2.3 時代 戦国時代:16世紀