飾金具(菊葉形)

金製の葉状の飾金具です。葉の切込みなどの形状から、菊の葉状と考えられます。化学分析から、表面の金の純度を高めるための色付が施されていたと考えられます。裏面には漆のような付着物があります。

資料名 飾金具(菊葉形) ふりがな かざりかなぐ(きくばがた)
ギャラリー番号 G023 指定
法量(cm) 2.1×4.2 時代 戦国時代:16世紀